こんにちは!ダイハツ勝田昭和通り店スタッフIです。
木の葉が紅く色づき、だんだんと景色が冬支度を始めましたね。
吹く風も肌寒く、温かい毛布が私を放さなくなってきたように感じます(笑)
そんななか、やはり私は愛車コペンの屋根をオープンにして出勤しております(*^^)v
学生時代は頬にあたる風が辛くマフラーに顔を埋めて登校していましたが、今では率先して冬の空気に触れています。
しかしコペンオーナーながらも、稀に屋根の開け方を忘れることがあります(笑)
今回はそのようなコペンにまつわるちょっとしたトリビアをご紹介いたします(^^)
皆さんはいくつご存じでしょうか??
まずは屋根の開け方について(=・・)/ ①トランク内のトノカバーをトノカバーストッパーへ掛けます。指で示している箇所がストッパーのセンサーです。
②サイドブレーキを引きます。サイドブレーキがしっかり掛かっていることをメーターのランプでもご確認ください。
③ルーフロックを解除します。矢印のスイッチを押すと取っ手が手前に出てくるので、それを引き上げます。
④ルーフオープンスイッチを引きます。屋根が自動的に約20秒で開きます。これぞコペンの醍醐味♪
ダイハツのオープンカーはカッコいいですね!!見飽きることのないフォルムです(笑)
続いてトランクの開け方について(‘ω’)ノ こちらはコペンオーナーでも知らない方がいらっしゃるかも?! ①ナンバー付近のスイッチを押します。一部のダイハツ車はこの基本的な操作でトランクを開けます。
②コンソールボックス内のスイッチを押します。少し難易度が上がり、コペン特有の場所にあるスイッチです。少し長押しするのがコツです。次の方法はご存じでしょうか??
③キーのアンロックボタンを長押しします。さらに難易度が上がり、この方法はコペンオーナーでもご存じない方がいらっしゃいます。車から離れたところで予めトランクを開けたい際にぜひ使ってみてください(^^)
番外編その1 給油口はコンソール内のレバーを引きます。納車時に説明を受けた際、笑いながら驚いた光景を今でも思い出します(笑)
番外編その2 ボンネットはグローブボックス内のレバーを引いて開けます。多くのダイハツ車は運転席付近にこのレバーは存在しますが、コペンの場合は助手席側に付いています。ボンネットを開ける際、稀に運転席側を探してしまい私の右手が空を描くことがあります(笑)
いかがでしたでしょうか?? コペンならではのちょっとした豆知識でしたが、これを機に皆様がもっとコペンを、そしてダイハツ車にご興味を持っていただければ幸いですm(^人^)m さて、かなり冷え込んでいる夜ですが、今から屋根を開けて自宅に帰ろうと思います(笑) それではまたどこかの道で(*^^)ノ