こんにちは! コペン大好き営業Iです。
ジメジメとした梅雨が明けて喜んでいたのも束の間、今度は容赦ない夏の日差しが降り注いでいますがいかがお過ごしでしょうか(@_@)
クルマに乗り込む際、熱により蒸された車内の空気が体を包み込むように襲ってきますが、あの感覚はやっぱり慣れませんね…。
そんな時は一度窓を全開にし、空気の入れ替えを行うのがオススメです(^_-)-☆
もし屋根が開いてしまうクルマ、例えばコペンに乗っていらっしゃるのであればルーフをオープンにすることがベストです!
一気に新鮮な空気を堪能することができますよ♪
ただし、根気強く屋根を開けたままにしておくと熱中症になりかねないので、程々にしてくださいね(笑)
さて、今回のブログではこの暑さのなかクルマを整備しているメカニックのお気に入り工具をご紹介します(≧▽≦)
当店の工場は冷房を備えておりますが、おクルマを整備する際は非常に暑くなり、メカニックは毎日暑さと奮闘しながら作業しています。
もちろん暑いだけでなく、限られた時間のなかクルマを丁寧かつ正確に整備し、さらにはお客様からのご用命を解決しながらスピーディーに動いています。
そのために、整備には「技術・知識・経験」が必要とされますが、もう一つ整備するための重要なものがあります。
それは工具です!!
今回は「メカニックの工具」にフォーカスし、動作が速いツールやモチベーションアップにつながる道具を一挙大公開いたします♪
一人ずつインタビューしましたのでぜひ最後までご覧ください!
写真の背景も注目してみてくださいね!
まずはコチラ! サービスマンTが愛用している「ラチェットハンドル」という工具で、ビスというネジを緩める際や締める時に使用するものです。締め付けの段階調整が細かく、繊細な作業に向いているとのことです! 緑色の柄が特徴的ですね(*^^*)
次はサービスマンOの「電動インパクト」です! こちらの工具は車両からホイールを外すための工具で、コードレスのため手軽に持ち運びができ、またボルトを締め付ける力の「トルク」が強いとのことです! 非常に扱いやすく、重宝しているとお話しいただきました。黄色い持ち手が目を引きますね(*’ω’*) 背景のティッシュボックス…どこかで見たことあるような(笑)
続いてサービスマンKの工具で、大きさの異なる「ラチェットハンドル」と「セミディープソケット」です! 作業スペースの広さで使用するラチェットを変え、またネジやボルトの大きさによって様々なサイズのソケットを使い分けるとのことです。臨機応変にツールを選択し作業に臨む…さすがプロですね(。-`ω-) 色合いは、これぞ工具!という感じの赤と黒のツートンですね♪
そして先ほどとは別のサービスマンKの工具です! こちらは「メガネレンチ」という工具で、やはり様々な大きさのレンチが整然と並んでいます。ドレンボルトという、エンジンオイルを抜くためのボルトに使用します。またそれだけでなく他の箇所に対しても頻繁に使うため、非常に多用性がある工具とのことです! ちなみにメガネレンチという名前の由来は、見た目が眼鏡に似ているから…ということらしいです(笑)
最後にサービスマンWの「マイナスドライバー」です! 数ある工具の中で、このドライバーが最も優秀と自信をもって紹介してもらいました。高額な工具らしく、値段相応に強靭な作りになっているため強い力をかけても平気とのことです! そして柄の部分はオレンジ色から赤色にカスタマイズしたとか(;゚Д゚) より目立つ色に変更することで、工具箱から探しやすくしたみたいです!
いかがでしたでしょうか。茨城ダイハツでは各メカニックに工具が支給されますが、それ以上に自身で揃えているものも多くありました。作業効率をあげるためであったり、好きな色にカスタマイズして自分好みにしたりと、各サービスマンのこだわりをご覧いただけたかと思います(*´▽`*) ところで、ブログの冒頭で写真の背景を注目していただくようご案内しましたが、なにか気づきましたか…? 実はメカニックそれぞれのツールワゴンが映っており、工具とワゴンの色が同じだったりします(笑) ワゴンとツールの色合いが統一されているところに、メカニックのこだわりが垣間見えましたね♪ 私も身の回りのものは青色で統一していますが、皆さんはいかがでしょうか? お店にご来店されたときはメカニックの「こだわり」を見抜いてみてくださいね(*’ω’*)ノシ それではご来店お待ちしております♪