みなさんこんにちは! 茨城ダイハツ牛久店です('ω')ノ
今年も早いもので残すところ1か月になりましたね😮
私はやり残したこととして、少しずつですが部屋の掃除をしています!いい機会ですので着なくなった服、いつか使うだろうと、残しておいたモノをたくさん処分しています(;^ω^)
部屋をきれいにするとなんだか気持ちまで晴れます(笑)
ぜひ皆様も2024年やり残しがないように残りの日数を過ごしましょう(*^^*)
さて今回は、お客様からお問い合わせの多い「鍵の電池が切れてしまったときの対処方法」についてです。
ダイハツのお車は鍵を差し込んでエンジンをかける「キーレスキー」とブレーキを踏みながらツイストノブを回す、もしくはプッシュボタンを押してエンジンをかける「電子カードキー」タイプがございます。
「キーレスキー」は電池がなくなっても離れたところからドアの解錠ができなくなるだけなので簡単にエンジンをかけることが可能ですが、「電子カードキー」は付属の(メカニカルキー)を使い、車を開け、少し特殊な方法でエンジンをかける必要があります。
このブログではその(メカニカルキー)の場所、取り出し方法をお伝えします。
鍵の種類も様々あるので1つずつご紹介させていただきます。
もしもの時のご参考にしてください!!
まずは、最近のお車の電子カードキーになります。裏側に付いているレバー(赤い→)をスライドさせた状態で銀色のカギ(メカニカルキー)を引きます
こちらはすこし前のタントやキャンバスのカギのタイプになります。こちらも同じく裏側に付いているレバー(赤い→)をスライドした状態で銀色のカギ(メカニカルキー)を引きます
こちらはコペンなどカギのタイプになります。こちらのカギはレバーが上部についているのでそのレバー(赤い→)をスライドした状態で銀色のカギ(メカニカルキー)を引きます。
こちらのカギは少し前のムーヴのカギのタイプになります。こちらもレバーは上部についているのでそのレバー(赤い→)をスライドした状態で銀色のカギ(メカニカルキー)を引きます。
クルマにもよって場所は異なりますが取り出したメカニカルキーを使って鍵穴に差し込みロックを解除します。ここで1つ注意するポイントは、電子カードキーでカギをロックしてカギの解除をメカニカルキーでやるとお車のセキュリティーが反応してしまいすぐにエンジンをかけないとアラームがなってしまいます!!
クルマのロックを解除した後はブレーキを押しながら、電子カードキーをプッシュボタンに近づけてエンジンをかけます!
すこし前のタントやキャンバスも同様にエンジンをかけることが可能です!鍵の電池がない状態でもエンジンをかけられます!目印としては緑色のランプが点灯している状態だとエンジン始動が可能です!
ツイストノブタイプはメカニカルキーを差し込み鍵を近づけた状態で回すとエンジン始動することができます! 少しでも鍵の効きが悪いなと思ったらお気軽にお問い合わせください。