みなさんこんにちは☀
もうすぐ6月ということで、早いもので2020年も半分となりました。
本当に月日の流れは早いですね。。。
ところで、茨城ダイハツも皆さまのおかげでもうすぐ50周年を迎えます！ほぼ半世紀！！
というわけで今回は、知っているようで知らなかったダイハツの歴史について調べてみました！！

～生まれは明治時代～
ダイハツの起源は明治40年（1907年）までさかのぼります。
当時大阪で、「発動機製造株式会社」としてガス発電機から始まり、小型ディーゼルエンジンなどを開発、生産していました。

～エンジンメーカーから自動車メーカーへ～
世界恐慌による混乱の中、工場や物流会社では三輪自動車の需要が高まっていました。
エンジンメーカーだった当時、昭和5年（1930年）に初めて自動車の生産を始めました。その名も「ダイハツ号」！！
大阪の「大」と発動製造機の「発」を組み合わせた当時の愛称「ダイハツ」が今もそのまま会社名となっています★
このダイハツ号が、自動車メーカーとしての第一歩となり、戦後の軽自動車や小型自動車などへとつながります。

～爆発的ヒット「ミゼット」～
昭和26年（1951年）に現在の「ダイハツ工業株式会社」へ社名が変更となりました。
この頃発売された軽三輪車「ミゼット」が大ヒット！！今でも大切に乗っていただいている方をたまにお見かけします(*^_^*)
その後、現在でも販売している軽トラック「ハイゼット」や、小型車「シャレード」など数々のスモールカーを世に出し、現在に至ります。
ハイゼットトラックの歴史は深いです✨


ちなみに茨城ダイハツの第一号店は、当時の土浦店だったようです✨
（知らなかった・・・！！）
守谷店も約20周年。これからもどうぞよろしくお願い致します(*´ω｀*)