今年の夏も酷暑です。 日差しは強く、肌は焼けるようにチリチリしますね。
額から流れる汗は、拭いても拭いても沸いて出てきます。
喉が渇いたときは、冷たい飲み物
を買って体を潤したい。
そんなときに、自販機はとってもありがたい。
そういえば、先日、お隣の栃木県の自治医大の方に出かけた時に、驚くべきものが自販機に入っていました。
気になったので、ちょっと紹介したいと思います。
この日は、途中にある「道の駅もてぎ」に立ち寄りました。喉をうるおすため、自販機にいくと「もて水」という、とてもご利益がありそうな水が売っていました。
もちろん、買いました。もちろん、その場で飲み干しました。私の体は「もて水」で満たされました。
自治医大の近くで、また休憩を取りました。「道の駅 しもつけ」です。行列の出来ている、アイス、かき氷には見向きもせず、自販機に向かいます。
んんんん? 自販機一台、まるごと「あごだし」700円です。ここで買ったところで、喉は潤わないし、その場ではどうしようもない「あごだし」なんですが、興味が強すぎて・・・
結局買いました。しかも・・・・キンキンに冷えてます。説明ラベルには直射日光を避けて常温で保存と書いてあります。ですが、キンキンに冷えています。
わかりますか? 焼いた飛び魚一匹入ってますよ。 いやぁ、すごい物をみつけました。早く家に帰って、うどん煮て、ぶっかけて食べたいです。
道の駅の自販機が面白くなり、帰りに少し遠回りして「道の駅ましこ」に行きました。 しかし、定休日。
定休日でも、自販機は営業中。ここの自販機には、紙おむつや、おしりふきが売られていました。さすがに購入していないので、キンキンに冷えていたかどうかは不明ですが、場合によっては、とてもありがたいですね。