前回の余談です。
堅破山は鬼滅の刃の聖地巡礼で話題になった真っ二つの大岩の他にも、神秘的でしたのでお伝えしたいと思います。
前回は岩ばかりを書いていましたが、実際は岩にたどり着くまで,休憩なしで30分くらい山を登らなければいけません。ただ、足場はしっかりしているので、初心者でも心臓の鼓動に耐えられれば問題なく登れる山と言えます。
普段から運動している方は問題なく岩まで辿り付けるでしょうし、そうでない方も、ところどころ椅子があるので休み休み登れば大丈夫かと。問題は、駐車場にしかトイレが無いので(山ハイキングはそんなもんですが)あまり時間をかけすぎると大変ですね。岩までの距離は長くないので、気合と根性で登れる分、初心者ほどたどり着いた時の達成感は感じる事が出来ると思います。
という事で、岩まで1キロ、頂上まで1.5キロ、さあ出発です。
思えば去年の今頃は、パワースポットで有名になった御岩山神社と、高鈴山をブログに書きました。
やっぱり、山をハイキングするなら、春か秋がいいですよね。
看板通りに進みます。
最初の大岩「鳥帽子石」が見えて来ました。不思議に思ったのは、鬼滅の刃で話題の岩以外はコケがびっしりなんですよね。
2つ目の大岩、畳石です。少し低い位置にあります。
休憩所の弁天池。写真にはないですが、屋根と椅子がありました。
仁王門、この門はくぐらずに、横道を進むと100メートルくらいで鬼滅の刃で話題になった岩に着きます。
先ほどの仁王門をくぐり、階段を上るとたどり着くのが、この釈迦堂。
その横に、甲石と舟石があります。この辺はスカイツリーの高さと同じという看板もありました。
二つ前の写真の左から伸びる、最後のひと踏ん張りの石段と、その向こうに黒前神社。
階段を登りきると・・・・。その横に、まさかの鉄骨展望台
どうぞ、展望台からの景色をご覧ください!!!雲の中!!